キムチ漬け★(^^♪・・・・・白菜キムチ
2008年 09月 26日
マリリン特製のキムチ漬けはこれだ!↓
白菜キムチ
≪ 材料 ≫・・・・・今回使用分量
白菜 3135g(3キロ)
塩(塩漬け用)白菜の4% 約130g
はさむ具
大根 850g
人参 100g
葱 100g
ニラ 50g
タマネギ 100g(すりおろす)
梨(りんご) 1/2個
蜂蜜 大さじ3
昆布だし 4g
キムチ用唐辛子
細挽き唐辛子 30g
中挽き唐辛子 60g
≪ 作り方 ≫
1、白菜を4等分し、水洗いします。
白菜は、根元に包丁をいれ、親指を差込んで外側に開くように割ります。
こうして割ると葉っぱがバラバラにはがれにくくなります。
根元の硬い部分を包丁で切り除いてください。
2、白菜の葉の間に塩を降ります。
一枚ずつ葉を開きながら、厚みのある軸の部分は多めに葉の部分は軽めに
塩を降ります。私は、塩は振らず、直接葉っぱにねじつけるように塗りこみます。
仕上げに周りにも練りつけます。
私のお気に入りの塩です。
甘味のある塩です。
塩によっては味がだいぶ違うので
塩加減を考えなければいけないかもしれません。
何度となく試行錯誤を繰り返し
4%の塩加減に決まりました。
お使いになる塩の味加減で変わるかと思いますが
ご了承ください。
3、ポリバケツに漬物用ビニールをいれ、塩をした白菜をキッチリ並べ、
一周り小さ目の底の平たいボールをのせ重石をします。一晩漬け込みます。
重石がない場合は、ペットボトルに水をいれて、利用するといいです。
4、一晩漬け込んだ白菜を軸を上にして
片手でギットと上から絞っていきます。
ギュギュギュって感じで
絞ってください。
絞りすぎには注意。
ゆるすぎも注意。
はがれた葉っぱは
一塊にして絞っておきます。
5、塩漬けした白菜にはさむ具を切ります。
大根、ニンジンは千切り、ニラは3cmぐらい、ネギは斜めに細くスライス。
梨もしくはりんご、タマネギはすりおろします。
6、唐辛子を量ります。
細挽き唐辛子(粉)と
中挽き唐辛子を
混ぜ合わせます。
中挽きだけでもいいのですが
細挽きを使うと綺麗な色が出ます。
7、刻んだ具と唐辛子を混ぜ合わせます。
手でしっかりも揉み込むように混ぜ合わせてください。
ここで隠し味に、蜂蜜、昆布だしを入れます。昆布茶を入れてもいいです。
真っ赤な綺麗なはさむ具が出来ました。
8、塩漬けした白菜に1枚ずつ具を挿んでいきます。
普通最初の1枚目(外葉)は何もはさまず、
最後に白菜をまとめる葉っぱに使うのですが、
私は全部に具をはさみ込んでしまいます。
9、はさみ終わったら、
ヤンニョムを周りに塗りつけます。
ヤンニョムは前もって
作り置きしておきます。
作り方はこちら★
2段漬けのキムチなので、
少し面倒かもしれませんが、
美味しいキムチが出来ますので
頑張ってください。
10、漬物用ビニールをしいた入れ物の中にキッチリと詰め込んでください。
はがれた葉っぱも、ヤンニョムをまぶし上に敷き詰めてください。
ビニールの空気をしっかり抜いて、密閉します。
常温で1週間待ちましょうね。
寒いと発酵が遅いので、出来上がりに差が出来ます。
ヤンニョムが作って間もない時も漬かり具合に差が出ます。
お好みの時期にお召し上がりください。
程よく漬かったら、一つずつビニールに入れ、冷蔵庫で保管します。
これでキムチ漬けの終了です。
編集後記
キムチ漬けのレシピいかがでしたでしょうか?
普通、ヤンニョムと唐辛子以外はほとんど量らずに作ります。
その時の気候や気温で塩加減は調節しますし、辛さも気分で変えます。
野菜は、もちろん量ったこともなく、目分量です。
今回は、レシピを書くために頑張って量りました。
この分量がベストかどうかは、解りませんが参考にしてください。
今回は、一番普通よりチョッと辛目に仕上がる予定です。
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